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「トレードノート」は「お客さまノート」

   

あなたは相場に向かう際、トレードノートはつけていますか?

いつ取引をしたのか?
いくらで買って、いくらで売ったのか?
どの通貨・銘柄を、何枚で入ったのか?

・・・などの売買記録を書いて残しておくトレードノート。

相場に取り組み始めたばかりの人は
売買記録を残しておくことが大事だと分かっていても

書くのをめんどくさく感じてしまったり
書いてる間に次のエントリーチャンスを逃しそうで
記録を取っていない人もいるかもしれません。

そういう方は、今日のお話から
トレードノートを書かずに相場に向かう
危険性について知っていただけると思います。

さて
私がトレードノートを書かずに相場に向かう
危険性について気づいたきっかけは

お店で接客する際に
「お客さまノート」をつける大切さに気づいてからです。

「お客さまノート」って何?と知らない方も
多いと思いますので
ざっくりと説明すると

今までにお店でお会いしたお客さまの情報を
会話やプレイ内容をもとに記録したノートです。

記載する内容は

・お名前(ニックネーム)
・利用日時
・利用周期(予約しやすい曜日)
・フリーor本指名
・既婚、未婚
・好きなプレイ、性感帯
・会話の内容
・特徴(ルックス・年齢)
・趣味
・仕事内容
・出身地
・喫煙者ならタバコの銘柄

・・・などなど。

しかし、接客で疲れた後
これらの項目を思い出しながら記載していくのは
正直言って、面倒くさいです。

なので私は、お仕事を始めたばかりの頃には
お客さまノートをつけずに、接客していました。

はじめのうちは
初めてお会いする方がほとんどだったので
記録を取らなくても問題ありませんでした。

が、数か月経った頃
お店から「フリーです」と案内されたお客さまに対面した時。
※フリーとは指名なしで初めて会うお客さま

私は「はじめましてー。○○と申します」というと
お客さまは「この前来たじゃん!覚えてないの?」と当惑顔。

私は内心かなり焦って「ヤバい!」と思いながらも
「今日は髪型違うから分からなかったんです。
ごめんなさいね!」とごまかしながらも

微妙な空気でスタートすることになってしまい
その後のプレイや会話も
ペースを乱してしまいました。

お店が案内を間違ったことがきっかけでしたが
「私がちゃんとノートをつけていなかったから
会った瞬間に思い出せなかったんだ」と激しく後悔し

それからはめんどくさがらず
お客さまノートをつけるようになりました。

そうすると
めんどくさい作業をはるかに超える
メリットがあることに気づいたんです。

お客さまノートをつけていると

・会話のネタに非常に有利
・相手のデータが入っているので接客がしやすい
・前回の反省を活かした接客が出来る
・反省を書くことで自分の欠点が見えてくる
・欠点を克服し自然と質が向上する
・相手が求める接客・サービスが見えてくる

・・・というように、そのノートは
絶好の接客ツールになってくれたんです。

そして、お客さまノートをつけ続けることで
お店に定期的に指名客を呼べるようにもなりました。

これと同じことが「トレードノート」にも言えるんです。

記載する内容は

・通貨ペア・銘柄
・エントリー日時
・注文枚数
・エントリー価格
・エグジット価格
・損益
・仕掛けた理由
・チャートのキャプチャ
・手じまい理由
・その時のマインド

・・・などなど。

しかし、トレードで疲れた後
これらの項目を思い出しながら記載していくのは
正直言って、面倒くさいです。

なので私は、相場を始めたばかりの頃には
トレードノートをつけずにやっていました。

はじめのうちは
初めて見るチャート形状ばかりだったので
たとえ記録を取っていたとしても
「これに何の意味があるんだろう?」と
思っていたことでしょう。

が、数か月経った頃
「あれ?この値動きは、どこかで見たことあるけど
その後どうなったんだけ?」

「こういうニュースが出た時は
急騰・急落のどちらのチャートになるんだっけ?」

「この銘柄の値動きは
あのセクターとこのセクターのどっちに
似ているんだっけ?」

と、思い出せそうで思い出せない値動きが多くなり
もやもやしながらチャートを見てしまって

「もういいや!」とやっつけエントリーすると
決まって損切りになってしまいました。

そういった損切りが多くなり
悔しくなって取り返そうとして
朝も昼も夜もずっとチャートを見続けました。

そうすると
チャンスでないところもチャンスに見えてしまって
エントリーしてしまい、また損切りに。

そして
負けを取り返したくて、ロットを上げてトレードをして
資金を飛ばしてしまって・・・ということを何度も繰り返した後。

ふと「お客さまノート」のことを思い出したんです。

「もしかして
トレードノートをつけずに相場に向かうということは
お客さまノートをつけずに接客することと同じなのでは?
それは、売り上げが立たないのも当然じゃね!?」とw

それからは、トレードノートをつけることを始めたのですが

めんどくさい作業をはるかに超える
驚愕のメリットがあることに気づいたんです。

トレードノートをつけていると

・自分が無意識にしてしまったエントリーなども合わせて
全てのトレードを客観的に見ることができる

・自分の負けやすいチャートパターンだけでなく
「その時、負けを取り返したくて焦っていた」などの
負けを呼び込みやすい心理状況も分かる

・記録すること自体めんどくさいので
中途半端なエントリーが減る

・最初は負けてばかりでも、ひとつひとつ原因をつぶしていくと
トレードルールの精度・エントリーの精度を上げていける

・その時になぜ負けていたのか分からなくても
数か月後に見返すと、その理由が分かる

・長くつけていると、その通貨・銘柄の季節ごとの周期性が分かる

・・・などなど、その記録は
世界に一つしかない「あなただけのトレードの教科書」に
なってくれるんです。

もし、あなたがまだ
トレードノートに記録を残せていないのなら
ぜひ記録を取って「あなただけのトレードの教科書」を
作ってみることをおススメしますよ。

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