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多機能家電からみる、トレード手法「最適化」の罠

   

OL兼業トレーダーmegですʕ•ᴥ•ʔ

先日、都心の家電屋さんに
行った時のこと。
売り場にまったく
お客さんがいなくて驚きました!

どうやら最新式の多機能家電は
あまり売れなくなっているようですね…
(参考:白物家電の「多機能化」競争の終焉)

家電が並ぶフロアで
色々物色しているうちに
「最新式多機能家電」と
「最適化しすぎたトレード手法」が

同じ理由から
利益を出すことが出来ていない
と気づきました。

「それってどういうこと(´ω`)?」
とギモンに思う方、クリックお願いします↓


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「儲けたい」自分に視点を置いていて、消費者のことが見えていない家電メーカー

例えば、液晶TV。
各社が、もっと大きなTVを!
もっと薄いTVを!と
開発を競ってますが

この地価が高い東京で
そんな大きなサイズのTVを置ける家が
たくさんあるのでしょうか?

例えば、炊飯器。
スマホで炊き方を設定できるものや
シチュー・パスタ・八宝菜等も
作れるものが出ていましたが

この忙しい現代に、そこまでして
炊飯器で料理したいと思う人が
大勢いるんでしょうか?

例えば、ドラム式洗濯機。
クラウドサーバー経由で
柔軟剤の量や汚れに合ったコースを
選んでくれるそうですが

そもそもドラム式は
洗濯槽に溜めた水で叩き洗うため
衣類が傷みやすいんです。
なので、ドラム式を買っても
従来の縦型洗濯機を買いなおす人多数。

なんでこんなにメーカーと消費者が
すれ違っちゃうの…?(´Д⊂

その理由は
日本の家電業界の考え方にあります。

「昨年よりも少しでも利益を増やしたい」
という自社の目標達成のために
「毎年モデルチェンジして
どんどん新しい機能をつけなければ」
と思っているんです。

つまり
視点が「儲けたい」という自分に置いていて
お客さんのことが見えていないんですね。

「儲けたい」自分に視点を置いていて、相場のことが見えていないトレーダー

これって
トレードのルールを作るときも同じです。

期待値の高いルールを作って
利益率を上げるために
利確や損切り幅の微調整をしたり

ルールが効かない相場を見極めるために
通貨ペアや時間帯の選択をするなどして
精度を上げるのはいいことです。

実際
ある一定の所までは成績が上がります。

・・・が
「損切りしたくない・負けたくない」
「もっと成績を延ばしたい」から

追加で移動平均線を入れてみよう
追加で一目均衡表を入れてみよう・・・と
条件付けを多くやり過ぎてしまうと
オーバーフィッティングになって
逆に成績が下がってしまうんですΣ(´Д`;

そもそも
「どんな時も損失を出さないルール」を
探そうとしているのが間違いなんです。

そんなものは存在しません。
存在しないものを見つけようとすると
出口のない迷路に入ってしまいます。

つまり
視点が「儲けたい」という自分に置いていて
相場のことが見えていないんです。

視点を「自分」から「相場」に移すと、何が利益を出すのか見えてくる

そんなときは家電業界で
売上が伸びてきている
商品からヒントが見つけられます。

例えば、ポップアップトースター。
焼くだけの単機能家電ですが
実は普通のトースターよりも
外がカリカリ、中はフワフワの
理想のトーストがすばやく焼けます。
なにより焼き上がると
「ポン!」と出てくるのも楽しいですよね♪

例えば、OXOの大根おろし器。
効率良くたくさんおろせるよう
計算しつくされた歯と
上から自然と体重が掛かるデザインで
みるみるうちに大根をおろせます。

例えば、家具レンタルサービス。
自分にとってちょうどいい暮らしを考えると
「家電を所有しない」という選択もアリ。

かして!こむ」や
スタイリクス」など
ライフスタイルに合わせて
家具や家電を取り換える暮らしの方が
合っている人もいるかもしれません。

つまり、家電でも相場でも
視点を「儲けたい」という自分から
「どうやったら相手に
寄り添うことができるのか」と
視点を移すと、全く違った答えが出るんです。

ということで
多機能家電や最適化しすぎたトレード手法では
利益を出すことが難しくなり

単機能家電やミニマムなトレード手法では
利益を出すことが簡単になる
というお話しでした。

「それでも、損切りしたくないから
完璧な手法を求めてしまう」という方は
コチラ にて、あなたの
トレードのお悩みを伺っています(^^/

 - トレードメゾット